もしもに備えて！

近頃、テレビで地震速報を目にする機会が多くありました。

地震が起こると、揺れによって家が歪んで

扉や窓が開かなくなる場合があります。

今回は「地震で玄関から出られない状況」を想定して

実施しました。

避難する時の約束を子ども達に聞いてみたところ、

学校でも経験している為、よくわかっていました。

「先生の話を聞く」は子ども達から出てきたワードです。

「玄関が歪んで開かない」という想定で、

窓から脱出しました。

一列で歩いて避難します。

全員で無事に中村公園へ避難しました。

よく話を聞いて、落ち着いて行動することが出来ました。

 

今回の訓練では、日常ではほとんどない「窓から出る」「靴を履かない」という

イレギュラーな状況を経験しました。

万が一実際に災害が起こった時に、子ども達の安全を確保し、

安心して過ごすことができるように備えていきます。